藤原・室建築設計事務所

藤原・室建築設計事務所は、大阪市天王寺区にある建設設計事務所です。

建築物に完成形はありますが、空間に完成はありません。そのため、藤原・室建築設計事務所では、空間が見せる景色を大切にしながら設計を行っています。景色のように表情が変わっていく空間がある家づくりをお手伝いしてくれるでしょう。

今回は、そんな藤原・室建築設計事務所の特徴や魅力を詳しく紹介します。

藤原・室建築設計事務所の特徴①実績豊富な建築設計事務所

藤原・室建築設計事務所は、20年間の経験がある実績豊富な建設事務所です。住宅をはじめ、店舗やオフィス、リノベーションなど、種類も多種多様です。ホームページで公開されているため、じっくり閲覧してみましょう。

多くの建物に共通している点は、十分な空間があることです。限られた面積しかない空間でも、広く明るく見えるような工夫が施されています。自分の理想に近い建物が見つかるかもしれません。

藤原・室建築設計事務所の特徴②空間作りをサポート

藤原・室建築設計事務所は、2人の建築士で成り立っている建築設計事務所です。モットーになっているのは、空間のある建物づくりです。その中でも、さらに面白い空間・楽し気な空間を提供できるように努力しています。

人の望みをカタチにする面白い空間

普通の間取りや設計でも住むにはこと足りるという人もいることでしょう。しかし、家にこだわりのある人の中には、他ではみられないような「面白さ」を求める人もいます。

藤原・室建築設計事務所では、こだわりがある方の想いを実現したいと思っています。建築によって、日々の景色は全く異なっていくものです。藤原・室建築設計事務所は、生活を豊かに、面白くするための空間づくりを目指しています。

独自性のある楽しげな空間

家づくりに関する要望は、人それぞれ異なります。居心地の良さや機能性の高さを求める人もいることでしょう。満足ある家づくりを実現するためには、独自の世界観とディテール、素材感の統一などは欠かせない要素です。

加えて、藤原・室建築設計事務所では、「楽しげである」ことも重要だと考えます。淡白でなく独自性が溢れている、そのような家づくりをサポートします。

藤原・室建築設計事務所の特徴③受賞歴・メディア

藤原・室建築設計事務所のホームページで受賞歴の欄を見ると、日本国内の賞だけに留まらず世界各地のさまざまな賞を獲得していることに気付くのではないでしょうか。ホームページ上の家の詳細な説明は、英語でも表示されるように設定されています。

大きな受賞歴としては、2019年には、豊中の家が「The ABB LEAF Awads2019（リーフ賞）」や「A Design Award 2019〜2020シルバー賞（イタリア）」などを獲得しています。

最近では、海外での大きな賞を獲得したことも影響して、海外からの依頼も増えてきています。また、メディア出演数も豊富です。ぜひチェックしてみてください。

藤原・室建築設計事務所の特徴④二人三脚の家づくり

藤原・室建築設計事務所では、どのように家づくりを進めていっているのでしょうか。以下で具体的な流れを説明します。

問い合わせ・相談

藤原・室建築設計事務所に興味を持った場合、まずは気軽に問い合わせてみましょう。相談は事務所だけでなく、オンラインで行うことも可能です。

事務所にはこれまで手掛けてきた建築物の模型や写真が揃っているため、じっくり見ることもできるでしょう。自分の希望をしっかり伝えた上で、建築士からのアドバイスを受け止めましょう。

資金計画・敷地調査

土地から探して建設される方は、予算内の土地を一緒に探していく作業に移ります。土地探しからスタートする場合は、融資の動きが複雑になるでしょう。

さらに、資金計画のアドバイスを様々なケースに応じてしっかり行います。土地を決定した後は、周辺の環境調査を行います。後悔なく家を建てられるように、敷地の法規調査なども実施します。

提案・基本設計

敷地や予算、顧客の希望などを総合的にまとめ上げて、模型やスケッチ、ドローイング、図面で提案します。

建築士が提案したデザインが気に入った場合、本格的な設計が始まります。部屋数やサイズ、間取りなど、話し合いを重ねて、レイアウトを決定していくことになるでしょう。

実施設計・詳細設計

続いて、水回りやキッチン関係、電気部分などの細かい部分の設計を行います。構造部分は、構造専門設計事務所が対応することになるでしょう。また、依頼内容に応じて、それぞれのパートのスペシャリストとコラボして設計を進めていきます。

見積もり・工事契約

設計が終わった後は、工務店に見積もり依頼を提出します。見積もり額を比較検討して、最終工事金額を決定します。

見積額によっては、設計内の微調整を行うこともあるでしょう。その後、役所や検査機関に書類を提出し、工事契約に移ります。

工事・竣工検査

木造住宅の新築を建設する場合、工事期間は約半年間です。その間、藤原・室建築設計事務所の建築士が現場に何度も足を運び現場監督と打ち合わせをします。

最終的に隠れてしまう骨組み部分もしっかりチェックするため安心してください。完成が近づくと、完了検査があります。その後、顧客と建築士、工務店の三者で竣工検査を行います。

引き渡し

竣工検査が完了すると、いよいよ建物の引き渡しです。一般的なデザイン住宅の場合は、初回の相談から引き渡しまでにかかる期間は約1年半になるでしょう。

じっくり考えてつくり上げた家は、満足いくものになるはずです。また、住み始めてから1年後に工務店と点検を実施しています。

まずは電話やメールでお問い合わせしてみよう！

藤原・室建築設計事務所は、住宅をはじめ、店舗やオフィス、リノベーションなど数多くの実績を持っている建築設計事務所です。

景色のように表情が変わっていく空間のある建物づくりを大切にしています。国内だけでなく、海外でも数多くの賞を受賞しており、メディアでも多く取り上げられている設計事務所となっています。経験ある建築士から納得いくデザインを提案してもらえることでしょう。

そんな藤原・室建築設計事務所に興味がある方は、まずは電話やメールで気軽にお問い合わせしてみましょう。

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